突然ですが、現在私は人生2度目にして人生最大の宝塚歌劇ブームの渦中におります。
2度目のスイッチがうっすら入ったのは2013年新春公演。
そこから徐々に徐々にギアが入り、今ではどっぷりです。
とはいっても、長年のファンの方から見ると、まだ浅いところすら達していないと思いますが。
奥深すぎる世界、日々勉強です。
というわけで、帰省したら毎回のように宝塚大劇場へ行くようになりました。
阪急宝塚駅から大劇場迄は歩いてすぐなのですが、途中に大劇場迄続く「花のみち」という
名前の歩道があります。
この道を歩いていると、「ああ今から宝塚の世界に入れるんだなぁ。」なんて気分がどんどん
高揚してくるのです。
ものごころついた時からかつては宝塚ファミリーランドへ行くために通ったりと、
今まで数え切れないほど歩いていた「花のみち」。
にも関わらず、前回大劇場へ向かっていた時はじめてこんなにもかわいいタイル(?)が
ぽつぽつ埋まっている事に気付きました。
いつからだろう??
歩いている時はいつも前や回りばかり見ながら歩いていたとはいえ、これが目に入らなかったって
ほんとどこ見て歩いてたんだろう・・?
宝塚は手塚治虫先生が育った街でもあり、大劇場の近くに手塚治虫記念館もあります。
何故かまだ一度も行った事ないので、いつか行きたいなぁ。
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